〜フードロス削減から見える未来〜
フードロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことを言います。日本では年間約600万トンものフードロスが発生しており、広島でもフードロスは深刻な課題となっており、年間約20万トンの食品が廃棄されていると言われています。
広島市をはじめとする地域では、食品廃棄を減らすためのさまざまな取り組みが例えば、広島市は飲食店や食品企業と連携し、余った食品を必要な人に届ける「フードバンク」活動を支援しています。
また、地元の農産物を無駄に消費できる仕組み作りや、消費者向けに食べきりを増やすキャンペーンも行われています。
フードロスに対しての弊社の試み
1. 子供食堂への食品提供 – まだ食べられる廃棄予定の食材を弊社で買い取り、子供食堂へ寄付。
2. イベントの主催 – フード✖️音楽のイベントの開催。フードフェスティバルなどでの呼びかけ。
3. SNSアカウントの運用 – 各種SNSを通じてフードロスの現状や生産者様の紹介などを行なっています。
4. 廃棄食材を使用した製品の作成 – 乾燥させた食材をレジンで固めたキーホルダーなどの制作と日用雑貨への展開など。

広島県 野菜生産業 P様
どうしてもきゅうりや茄子が曲がってしまうことがあるんです。
そんな本来売れない野菜でも大切に育てたものですから、フォラダーの皆様に引き取ってもらえて、更に子供食堂で使っていただけるなんて本当に嬉しいです!
ありがとうございます!安心して栽培ができます!
皆様のお声もお聞かせください!
皆様のフードロスに関する意見を是非お聞かせください!
また弊社プロジェクトに協力していただける方も大募集しております!
以下のフォームからお問い合わせくださいませ!!
インフォメーション
TEL 082-563-6755
月曜日〜金曜日 10:00~18:00(土、日、祝、年末年始除く)
※ その他、都合により急遽社休日となる場合がございます。あらかじめご了承ください。